私の好きな事・焚火編 2
- azo-survival-field
- 3月30日
- 読了時間: 6分
2月はけっこう降った。
・・・もちろん雪の話しである。
大雪だった。
津ノ井の自宅も随分と積もってたし安蔵へのバイトは半分以上お休みだった。
クルマで出掛ける分には特にスコップも必要無かったので困る事は無かったんだけど。
やっぱ軽トラの4駆ってのは偉大だ。
4駆のスイッチ入れてローギアにシフト、1速でスタートすれば今回程度の雪などモノともしない、まるでラッセル車の様にフロントガラスの辺まで雪を押し退けながらグイグイ進む。
660㏄と云う排気量を考えればスゲェとしか言いようがない。
・・・・・って、ここまでは良かったんだけど・・・・予定外に困ったのが自宅の裏の家庭菜園。
家庭果樹園の一角に葡萄とキィウィの果樹棚を作ったのだけど、この度の積雪で潰れてしまった(笑)
果樹棚に雪が積もって横倒しになってしまっていたのだ。
・・・・とっても悲しかった今年の冬の出来事。
改めまして安蔵森林公園でアルバイトしている自称・武田です。
この安蔵公園でバイト始めて5カ月くらいかなぁ・・・・。
仕事そのものは凄っごく楽チン(笑)
特に体力が必要な訳でも無く、書類作ったり役所に足運んで折衝したり、こんな誰が読んでるのかも分からないブログ書いて日々を過ごしている。
ホントにこんな仕事で時給を戴いていて良いのかと考える程に楽チンなバイトなのだが色々と思う処もある。
その中でも最初に違和感を感じたのがこの公園内での変わったルール。
もちろんバイトそのものにでは無くね。
社長から「公園内は焚火禁止らしいですよ。 以前から勤めている従業員の人に言われました。」と聞かされた「はぁ?」と思い理由を確認すると「鳥取市の条例で「焚火の禁止」が決まってて、条例を変更するには市議会に申し立てが必要だとキツく言われました。」との事。
今時、キャンプするのに焚火禁止? 何故?
コロナの少し前から流行つつあったアウトドアブーム「キャンプって言えば焚火は付き物。」でしょ?
と言うか私自身が「趣味は焚火です。」と言い切れるほどの焚火マニア・・・・スイマセンまた嘘つきました。
・・・・・マニアの域には達していません。
ただの焚火好きです・・・・しかも月に1~2回ほど自宅の庭先で焚き火の前でお酒飲んでるだけの、ただの酒飲みです。

(以前の自宅の庭で焚火を見ながらウイスキーを頂き、悦に入る前期高齢者の画)
でも一応、焚火の為にチェーンソウや油圧の薪割り機や、斧と鉈を買ったり専用の焚火場をコンクリート打設して作って焚火台も使ってる、チョットだけ焚火にはウルサイ大人なのです。
私の廻りのアウトドア好きの人達と話ししてても焚火好きの人は圧倒的に多い。
いや、そんなレベルで無く「焚火したいからキャンプするんです。」と言い切る人の方が多い印象。
・・・・・それなのに折角のキャンプ場が「焚火禁止」って?
こんなルール、訳が分からなかった・・・・・・・何故?
キャンプ場の利用者を減らしたいの? スタッフの手間が面倒くさいの?
自分なりに色々と考えてみました・・・・・・例えばこの安蔵森林公園の設立時期?
私が20代の頃には遊びに来た事があるのでバブルの頃だよなぁ・・・・確かにこの頃ってキャンプで少人数でユッタリと焚き火って雰囲気はしなかった気がする。
どっちかって言えばその当時のキャンプって、大人数でバーベキューして酒飲んで騒いでキャンプファイヤーってイメージ。
どっちかと言えば騒げるイベントって感じ。
ソロキャンとかの最近の流行のキャンプとはイメージが違う・・・・まあ未だにDQNなノリのキャンパーが存在しているのも確かだけど。
それにしてもこの時代に作られたルールが未だに市議会で条例変更しないとダメなんて納得しがたい。
未だに丸太を井桁に組んで大きな炎を上げて未開の人達みたいに炎の周りを踊る様なキャンプファイヤーを焚火と混同しているのだろうか?
それとも森林への延焼を恐れているのか?
環境問題? ダイオキシンの発生? 確かに都会地では焚火の禁止が条例で謳われている地区もあるが、鳥取県では焚火は条例では禁止していない。
これは以前に自分が庭で焚火しようと考えた時に鳥取県と鳥取県警に問い合わせした時に確認している。
一応その時の鳥取県警の回答としては「ゴミなどの差産業廃棄物の焼却は禁止していますが煮炊きや暖を取る等、また楽しむ目的での焚火は禁止していません。」との事でした。
ちなみに鳥取県庁では「判らないので警察に確認して下さい。」との回答でした。
この事を県警の方に伝えると「おっかしいなぁ? 条例を作るのは県で我々は取り締まる事が仕事なんですけど・・・・・。」って言われた(笑)
まあ、そんな訳で鳥取県としては焚火そのものは禁止と云う訳では無いらしい。
ゴミとか焼いたりしなければ・・・・・。
でも安蔵森林公園内では禁止・・・・これって「鳥取市議会に条例変更の協議書か何か書いて申し立て」が必要な案件?
市議会議員さんとかにお願いしないとダメなヤツ?
面倒くさいなぁ・・・・取り敢えず「申請書」出す前に軽く鳥取市の担当部署に企画書程度を出して様子見してみようかなぁ?
・・・・・って事で昨年末、他の企画書と一緒にキャンプ場での焚火に関する企画書を提出していた。
暫くして鳥取市からの回答を戴いた。
「焚火・・・・出来ますよ。」との事、あっさりと・・・市議会を通す事も無く、特に何の問題も無く・・・・・・焚火しても良い事になった。
何故? 聞いてた話と違うじゃないの? 市議会で条例を変更しなくて良いの? 何処でどうしてこうなった? 公園内の看板にも焚火禁止って書いてあるのに? 結果オーライ、と言うか良かったんだけどさ・・・・・。
鳥取市の担当の方と色々話していて何と無く理由が飲み込めてきた。
この時初めて「鳥取市安蔵森林公園の設置及び管理に関する条例」の条例文書をみせて貰った。
私的には最初から閲覧したかった書類なのだがこの時点でやっと目にする事が出来たのだ。
これによると第14条(禁止行為等)の4項「指定管理者が指定した場所以外の場所で、たき火すること。」が禁止されていた。
んじゃぁ、指定管理者であるエル・オフィスが指定する場所なら全然普通に焚火しても良いって事じゃないか。
ホント、拍子抜けってヤツ・・・・散々「公園内での焚火は無理」って聞かされてたのに。
ただし焚火の利用規約やら焚火の利用場所の指定やらの書類の提出は求められた。
・・・・・私が聞かされていた「鳥取市の条例」云々は以前から働いているスタッフの勘違いか読み違い、もしくは条例を読んでいないかのどれかなのか?
また、看板などに書いてある禁止事項等は以前の指定管理者が独自に取り決めたルールらしいが鳥取市の方でも「いつ頃の指定管理者で誰が禁止看板を上げたのか分からない」らしい。
・・・・・と言う事で今年から安蔵森林公園キャンプ場では指定の場所であれば焚火が可能になりました。
「焚火が出来ないキャンプ場」と言う事で利用を控えていた方、今年からは大丈夫です。
でも、あまり大騒ぎせず「大人なキャンプと焚き火」をお楽しみ下さい。
スタッフ一同お待ち申し上げております。
・・・・・ああ、今回のブログは何の面白味も無いブログだなぁ・・・。



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