私の好きなモノ・クルマ編5
- azo-survival-field
- 5月28日
- 読了時間: 5分
今月、5月の9日、今年初のサバゲーフィールド定例会が開催されました。
当日は暑くも無く快晴の好天。
朝から13名の参加者と2名のスタッフで開始です。
例によって私は軽トラでフィールドまでお客様の荷物を運んだら仕事は終了。
「お昼ご飯は何食べようかなぁ・・・・。」などと考えながら津ノ井の自宅へと帰路につきます。
・・・・しかし、こんな仕事で良いのか? このバイト。
自宅へ帰ったら先ずは庭の果樹に農薬の散布。
意識低い系の私は果実の味さえ良ければ農薬は「たっぷり」と「ふんだん」に掛ける。
残留農薬だとか子孫に影響が、何て考えないしどうでも良い。
美味しくなるなら化学肥料も沢山あげる。
困っているのは鳥害。
沢山成ってたサクランボがまだ黄色い内から半分ほど食べられた。
慌ててネットを掛けたけど出遅れた。
何ぁんかねえ、3年前までこんな事に興味が出るなんて考えても居なかったのに・・・・今ではすっかり果樹の面倒見るのが楽しいって感じ始めた。
・・・・年寄りって皆こんな感じなんかなぁ(笑)
若い時分はヤンチャだった友人も農作業に精を出しているし、ホワイトカラーだった友人も日曜大工始め出して分からない事が有ると色々と聞いて来る。
もうじきしたら盆栽とか書道とかラジオ体操とか始め出すかも知れない(笑)
そんな私も少し前まではクルマとかバイクとか大好きでした。
・・・・・ただ、何かねぇドイツ車だけは苦手だった。
苦手と言うのか、肌が合わないって感じ。
一番最初に乗ったドイツ車はアウディの初期のA6。

全長4800mmに横幅1800mmの割りと大柄なボディのFF4ドアセダン、これを確か2500㏄位のエンジンで走らせていた。
これがねぇ・・・・ホントに私とは相性が悪かった。
一番嫌だったのがそのシート、とにかく50キロ以上の距離を走ってると毎回必ず腰が痛くなっていた。
この当時の日本車に比べドイツ車のシートは良いと聞いていたのだけど、色々と試行錯誤してみたけど無理だった。
そしてFFの癖にやたらと雪道に弱かったのを覚えている。
普通のFR車で難なく走れる雪道でもスグにスタックしていた。
色んな意味でとにかくバランスの悪いクルマだって印象が有る。
コレは3カ月も経たず売却した。
その次に買ったドイツ車はBMW。
Z3っていう2ドアのオープンモデルだ。

日本のマツダが発売したユーノス・ロードスターって云うライトウェイトの2シーターオープンカーが世界的に大ヒットしたモノだから2匹目のドジョウを狙ってフィアット社とかBMW社が立て続きに似た様なコンセプトのクルマを販売した。
コレもねぇ・・・・私には合わなかった。
乗ってて楽しくない。
その少し前にユーノスロードスターに乗ってたから余計に「何だコレ? ユーノスに較べて全然楽しくないや。」って感じた。
多分に開発期間の短さとかコストの問題はあったと思うのだが好きになれないクルマではあった。
3台目に買ったのはVW社のトゥワレグ。

かなり大柄のSUVでポルシェ・カイエンと共通のシャーシを持つ4WDの車両であった。
これは単にスタイルが好きで購入した。
でもやっぱこのドイツ車も雪道には弱かった。
何と無くドイツって北海道並みの寒いトコロってイメージだったんだけどアイスバーンみたいな道路ではまだ良いのだけど降雪道路は苦手なのかも知れないなぁ、と考えた。
何より大き過ぎて取り回しも悪いし燃費が最悪だった。
所有はしていないけど知り合いが持ってるベンツもポルシェも運転はした事が有る。
何かねぇ・・・・私が20代の頃はドイツ車って凄い憧れのクルマだった気がするんだけど・・・・自動車評論家の先生なども日本車には手厳しいけどドイツ車はべた褒めだった。
いわく「ドアを閉める時の音が精密機械の様にカキィンと鳴る」とか「ボディ剛性が日本車と較べるまでも無く堅牢で、この強度がハンドリングをより良くしている。」「高速走行時の安定感がまるで別物である。」なんて言われていた。
とうぜん車雑誌で読んだだけで乗った事も無い私は何時かは乗ってみたいなぁ、等と夢見ていた。
そんなドイツのクルマ・・・・何かねぇ・・・私には全~然、楽しくないクルマに感じられた。
そりゃあね、工業製品としての出来は良いのでしょう、特に30年前の日本車と較べれば。
アウトバーンが在るから高速巡行性能も良かったんでしょうし、そのスピード域に対応できる足回りも出来が良かったとは思いますが、そりゃ、あくまでも工業製品としての質の高さであって「楽しさ」とは別の話しです。
何時壊れるかも分からないイタリア車や、自分でメンテしなければ面白さ半減のイギリス車や個性的な足回りを持つフランス車、パワーよりもトルク馬鹿のアメリカ車、古臭い?レトロな乗り味のスエーデン車などの方が当時はよほど面白くは感じました。
そう言えば数年前に初めてスバルのクルマに乗ってみた。
レヴォーグって云うフルタイム4駆のワゴン専用車だった。
コレがねぇ、凄っごく出来が良いの。
ボディの剛性感とか高速での安定性とか・・・・まるで当時のドイツ車が正常進化していればこんな感じに仕上がったんじゃないかと感じる程に。
残念な事に燃費の悪さもよく似ていたけど・・・・(笑)
とにかく、私はドイツ車とは相性が悪いと思っている。
色んな人が褒め称えているので製品として良いのは理解は出来る。
もうね、ここから先は感情論、気持ちの問題なのだ。
良いとか悪いとかでは無く、好きか嫌いかと言うだけの個人的な話しである。
ちなみに我が家の家訓(自分で作った)に「ベンツに乗ってロレックスの時計捲いてヴィトンのバック提げてる様な大人に成ってはイケません。」と云うモノが在る。
お金が無くて若い頃はベンツもロレックスもヴィトンも憧れてたんだけどねぇ・・・・。
なんかお金持ちっぽくて(笑)・・・・・ほんと無い物ねだりってヤツね。
特に古いベンツのW-124の500Eなんて恋焦がれていたんだけど(笑)
25年ほど前にウチの職人さんが中古の500Eを買ってたので乗せて貰った事がある。
やっぱねぇ、憧れは憧れのまま夢見てた方が幸せなのかも知れないなぁ・・・・なんて思いました。



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