私の好きなモノ・クルマ編
- azo-survival-field
- 7月31日
- 読了時間: 7分
ホンダの「スーパーワン」・・・・変な名前。
何か車名を呼ぶ事すら躊躇してしまう程、気恥ずかしい名前だと思う。
最近、知り合いに「今、何のクルマに乗ってるの?」とか「最近クルマ買ったみたいだけど何買ったの?」と質問される事が多い。
私はこのクルマの車名が恥ずかしいので「ああっ、軽の電気自動車買ったよ。」と答えてビックリされる事が多い。
軽自動車って事がそもそも嘘なんだけど(笑)
わざわざ「軽自動車ベースの普通車」って説明する事すらも面倒クサいし、チョットだけ嘘ついて答えている。
そんな私がメインのクルマとして軽自動車や電気自動車に乗ってる事に知り合いは驚くみたいだ
「なんで武田さんが電気自動車なんて乗るの? しかも軽自動車って?」意外で仕方が無いって反応が返って来るのだが、理由は先回のブログで書いていた通りです。
でもいちいち説明するのも面倒なので「エコだよ、エコ。」って適当に流している。
なにより生活に困窮している両親が息子に「富雄とか幸男」なんて名前を付けてるみたいで気恥ずかしいから「スーパーワン」ってクルマの名前を言いたく無いのです。
そんな電気自動車のホンダの「スーパーワン」

これがねぇ・・・意外と楽しいし面白い。
何が楽しいかってその車体の重量バランスと足回りのセッティングによるハンドリングかなぁ?
とにかく軽自動車にしては無茶苦茶安定感がある。
一つは軽にしてはバッテリーの関係で車重が1トンを超えて居るから、その重さが安定した走りを感じさせているのだとも思う。
ただ私には鉄の塊みたいなエンジンやガソリンの重量よりもバッテリーとモーターの方が遙かに重たいってのがイメージ的に理解出来ていないんだけど・・・・。

スパワンのエンジンルームの様子・・・・当たり前だけどエンジンでは無くモーターが載ってる。
違和感は感じるが最近のガソリンエンジン車もエンジンのヘッドなんてプラスチックのカバーで見れないので気にしない事にする。
そしてトレッドの拡大と重量物であるバッテリーの配置によりコーナリング中のタイヤもよく粘る、安定志向からのグリップ走行は気持ちが良い。
若い人みたいにドリフト走行なんて怖くて出来ないので、このセッティングは私には好感が持てる。
電気自動車特有のトルクの太さと厚さは1090Kgと1トンを軽くオーバーする車重をちゃんと引っ張って行ってくれるから加速にも不満は無いし、思ってたよりも上もスピードが乗る。
ドライブしていて面白いと思う事は有っても不満に思う事が無い。
・・・・・あくまでも軽自動車ベースと云う事を考えれば(笑)
そしてその車の乗り味に満足しているうえに「ドライブモード」の多彩さには驚かされているし面白い。
モード切り換えで今迄の内燃機関のエンジン車では体験出来なかった経験が出来る。
たぶんこのクルマに初めて乗る人達は真っ先に「ブーストモード」と云うエンジン(電気モーター)の出力を1.5倍に引き上げるスイッチを入れるのだと思うけど、私は未だにこのモードのスイッチを入れていない。
ホントはこのブーストモードで走ってみる事が楽しみで楽しみで仕方ないのだけど凄っごく我慢している。
そりゃあもう高級フレンチのコース料理でメインのステーキが出て来るのを待ちわびている様に、引っ越したばかりの新築住宅のお風呂に入る前の様に・・・・とにかく楽しみは最後まで取っておきたいタイプなのだ。
もちろん私は好きなオカズは最後に食べる派だ。
子供の頃にホントの貧困家庭で育った友人にこの話をしたトコロ「バカじゃないの? 旨いモンは早く喰わないと兄弟に取られちゃうから真っ先に喰うんだよ。」と言われ凄く切なくなったのを思い出す。
まぁそれはともかく、まずはノーマルの64㏋の状態でも充分に面白いし楽しめている。
この状態の様々なモードを楽しみ尽くしてから95㏋のブーストモードで遊んでみたい。
普段はスポーツモードで走っているけどシティモードに入れると未経験のクルマの乗り方で遊べる。
日産車やテスラ車には以前から有るらしいけど「ワンペダル」で運転出来るモードである。
先日、旧サンヨー電気跡地から県庁までの道路が渋滞していたので、このモードで走ってみた。
ホントに一度もブレーキを踏まずに走る事が出来る(笑)
こんな体験は初めてだ。
18歳で免許を所得してから46年間、色々なクルマの運転は経験して来たとは思うんだけど、このドライブフィールは初めてだ。
楽しい・・・と言うよりは「凄っごい、楽ちん。」確かにこんな田舎の鳥取ではあまり頻繁に使う事は無いとは思うけど、渋滞の多い都会地では便利な機能なのだろうとは思う。
ワンペダル・・・・ブレーキペダルを踏まずにアクセルペダルだけで走れる。
ホント、未知の体験・・・面白い。
ただ、これで身体が慣れちゃうとチョット怖い気もするけど(笑)
とにかく運転すると言う事に関してはこのクルマには満足している。

外観のスタイルも昔のホンダシティターボⅡ通称「ブルドック」の様な左右に張り出したブリスターフェンダ―が踏ん張った短足のブルドックの様で懐かしい。
フロントライトは丸目の2灯式で全体的に旧車を現代的にリ・デザインした様な感じで旧車好きには刺さるデザインだ。
内装はこれがまた凄っごいチープな感じで好感が持てる。
内装のドアパネルもプラスチックの整形パネルで安っぽくて良い。

出来れば軽トラックの様な圧縮ボードに合皮を貼り付けた様なフラットパネルであれば、なを良かったと思う。
もっと言えばパワーウインドウでは無くレギュレーターハンドルを廻すタイプの手動式であったならばカッコ良いのにと感じる(笑)
所詮は軽自動車ベースなので私は絶対的な早さとか豪華さなんて求めてはいない。
どちらかと言えばこう云ったクルマは昔のラリーカーの様に軽量化の為に簡素化してある内装が好みなのだ。
でも、それでも現代のクルマだと思えば充分チープな内装は好みだ。
見た目も走りも満足はしている・・・・・。
ただねぇ・・・・困っているのが「走る・曲がる・止まる」と言ったクルマの基本性能以外の処。
なぁんか・・・・ねぇ・・・色んな操作がスマホと連動している。
最近のクルマって電気自動車に限らずエンジン車でも、こう云うモノなのか?
たぶんスマホを使い慣れている若い人にとっては大変便利なのだろうとは思うけど・・・。
音楽聴こうと思ってもCD入れるトコは無いし、充電用のUSBの差し込み口は有るけどSDカードの差し込みも無い。
どうやら自分の持ってるスマートホンと紐付けしてスマホアプリでブルートゥースを介して音楽を聴くらしい・・・・。
当のスマホですらよく分かっていないくてチンプンカンプンなのに・・・・。
音楽以外の事もクルマの遠隔操作やバッテリーの残量確認やらクルマの各種設定までスマホで出来るらしい。
・・・・聞けばクルマからでも操作は可能らしいがスマホで操作するより面倒らしい。
パソコンはおろかスマホですら満足に使えない私には敷居が高すぎる。
凄っごい世の中に取り残され感が有る。
どうしよう・・・・これから先、もっと進歩するのだろうけど・・・アナログな人間にはお手上げである。
ホンダのディーラーにはこの辺りの使い方を聞く為に5回以上通っている。
そろそろ「メンドクサイ客」と思われそうで嫌になる。
永年、建築営業や飲食業での接客をしていた経験上クレーマーみたいに思われる事は避けたいので頻繁にお店に使い方を聞きに行くのも躊躇われている。
でも、聞かないと分からない(笑)
あ~っどうしよう?
老害扱いされるのは嫌だし・・・・。
この歳になってこんな事で悩むとは思いもよらなかったデス。



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